格闘技道場 武門會
総合格闘技/空手/柔術/キック/古武術/剣術/護身術/奪刀法/氣術
「武道心理学」という究極のココロの置き場所へ
全国武道教育振興協会は、剣聖・上泉伊勢守の活人剣思想と上泉軍配の兵法を礎とした「武道心理学」を提唱し、それに基づく哲理と術理を研究し、余すことなく次世代に伝承すべく活動団体です。
そして武道教育を通じて、グローバルな人材育成はもちろん、社会性を身に付ける人格形成の場として「人間力」の醸成に取り組んでいます。
「武道心理学」は、アドラー心理学などとは違い、武道教習を通じて実践的に生じた理論であり、日本人が生まれながらにして持っている「和の心・義の魂」を目覚めさせることにより、衰退化している社会を活性化すべく、即実践できる「心理学」となっています。
昨今、メンタル系の医療費増加による財政の圧迫や、低下する社会の生産性が懸念される中、メンタルに問題を抱えている人たちにこそ、当団体が取り組んでいる「武道教育」「武道心理学」「反復稽古」から、一歩でも前に進めるきっかけをつかんでもらいたいと願っております。
そのために私たちは広く門戸を開け、実践できる場を提供しています。うつによる休職中の方、リワーク中の方、自分を変えたいと願う方はいつでもご相談下さい。
また他流団体様におかれましても、この「武道心理学」は道場運営で実践的に生かせる心理学となっており、当協会では公式インストラクター制度を設けております。特に武道教育に携わる方にはお薦めの資格です。
「武道心理学公式インストラクター資格」は武道運営やお仕事をしながらでも、無理なく学べる通信教育カリキュラムとなっています。お気軽にお問合せください。
私たちの理念の根源となる「上泉伊勢守公」は上州(群馬県)前橋市上泉町に生を受けました。幼少より香取神道流、小笠原流軍法軍敗、禅等を修行し、その後、愛洲移香斎より影流の教えを受け「転(まろばし)の道」を抽出して新陰流を創始しました。
全国武道教育振興協会は、上泉伊勢守の術理と哲理を検証し、日本武道の伝統と文化を守り伝えていくために日々研究に励んでおります。